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3ページ目は、2回目のニアタ・モナドに行く重要任務から入る。
終盤に入るところだ。このページで本編EDまで行く。

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終盤に差し掛かってきたので、連れていくメンバーもある程度絞り込んでいる。
R組とA組はまだ出番が残っているため、重要任務に備えて事前に鍛えておきたい。
リッド、キール、セネルなどもまだ出番あり。
他に主力といえば、リアラ、ロイド、コレット、ゼロス、ヴェイグ、ジェイド、エステル、カノンノあたりだろうか。

そんな時、ブラックに挑戦状が届けられる。

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ロイドが腕試しを挑んできた。
受ける際には、指定された場所まで1人で行くことになる。
BGMは「Fatalize」、質量ともに豊富なSのバトルBGMでも特に好きな1曲だ。
原作では闘技場のエキシビジョンで聴ける。

ロイドは1発は重くないが、攻撃速度と手数に優れる。
鋼体が1あるため、接近戦での打ち合いには負けやすい。
Rパイレーツ戦と同様、ブルータリスマンやハードボトルで被ダメージの軽減を図る。
空振りしてくれればアイテムを使うチャンスだが、魔神剣に要注意。
さらに魔神剣の上位技も習得しており、最大で6発まで連射してくる。
1発目をかわしたところで油断してはいけない。

OVLすれば、秘奥義も使ってくる。

RM2-2021-36

接近されればコンボも何もなしに、いきなり使われる。
しかもロイドの方が足が速いため、対策が思いつかない。
OVLされる前に決めるくらいしか。

初回プレイ時は、Lv70以上で挑んだにもかかわらず2敗。
今回はさらに戦力が低い状態で戦ったため、5敗することとなった。
6回目でようやく勝利。2分21秒。


さて、本編の続きだ。
世界樹の治療には成功したが、次は流れ出した負を消すことが目的となる。
精霊の力も借りる必要がありそうだ。

まずは手がかりを求め、ニアタ・モナドを修復する。
同行者はガイとカノンノ。
Aでは機械好きな一面を見せていたガイ、今回も頼りになりそうだ。
もう1人は、バランスの面では割と自由に選べる。主力の1人、コレットを連れていこう。
通常会話ではカノンノを気にかける台詞が多い。
どうやら特に仲の良さそうなコンビだ。


ニアタ・モナドに入ったら、ハロルドから受け取った3体のネズミ型ロボットを追って進む。
入り口から左右のワープは今回新たに開放され、3層に行ける。

出現モンスターは、1~2層にいたポルターガイストやガーゴイルの上位種。
後者はもとから石なので、コチハンが効かない。
地道に物理攻撃で切り崩すのみだ。

左右それぞれのルートの最深部で、修復プロセスを進める。
ここで機械好きのガイの出番ってわけだ。
帰りは外までパッと戻る方が早い。

2つとも攻略したら、最後に中枢への道を行く。
ここは以前来た場所なので、モンスターも弱い。
玉座の手前で新たなルートに分岐し、その先のモナド・テンプレートを目指す。
長い道のりになるが、敵シンボルを回避しやすいので苦ではない。

修復を終えた後、ニアタは不思議な浮遊石に入りバンエルティア号まで来る。

31:22
ブラック:Lv57 カノンノ:Lv37 ガイ:Lv25 コレット:Lv31



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今回は意図的に多めにクエストをこなしているのだが、なぜか初回プレイ時のレベルを下回ってきた。
どうやら納品も効率よく達成できるようになった結果、モンスター狩りに行く頻度が下がったらしい。

研究チームとニアタが、今後の方針を決める。
世界の負を浄化するためには、3か所にアンテナを設置する必要がある。
1つずつ作り、指定された場所に置きに行く。

さらに、ニアタは言う。負は消し去るのではなく、越えるものだと。


だがこの終盤、ストーリーの柱はもうひとつある。
クロエ、ファラ、アニスの3人が突然失踪した。
彼女達の捜索とアンテナの設置、この2つが交互に重要任務として発生する。

失踪する前触れとして、食堂でカノンノとニアタの話を3人が聞くイベントがある。

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しかし、その直後に人知れず船から消えている。
クエストを1つこなすまで、ほとんどのメンバーは彼女達がいなくなったことに気づかない。
この時に該当者を連れ歩いている場合に限り、パーティから抜けたメッセージが出る。


このタイミングでもスキットは発生する。
なんだか心配してなさそうな点を、アニーに指摘されるジェイド。
ジェイド:心外ですねえ……

あと、クレアは助けに行きたくても戦えないという話を。
それなら、できることをしよう。
無理に飛び出していって大ケガされても大問題だし。

RM2-2021-38

あまりにもネタにされ過ぎた絶叫である。ヴェイグは声がいいので余計にインパクトが強い。
アニーはRで何回聞かされた?

少し前に重要任務で同行したミントは、あの時からクロエの言動に何かを感じたという。
確かに、どこかで聞いたような台詞だった。


この失踪事件と関係しないスキットといえば、マオが怖い話をする。
聞き役はリッド、カイウス、アニー。怪談が苦手な3人だ。
特にリッドはEのキャンプスキットで10物語を話すハメになって、そのうち3回ほど絶叫していた。
ティアもいたら、どんな反応したかな。

ニアタは甲板におり、特定のキャラを連れてくるとスキットが発生する。
この区間では、リフィル、マオ、フィリア、ジェイドの4人とそれぞれ話す。

気になるのはジェイドとの会話。ディセンダーは世界に降り立つ際、以前の記憶を持つか持たないか選べる。
覚えておきたい話だ。


そんな中、セネルが機関室に現れる。
クロエの居場所に心当たりがあるという。ならば、早速行くしかあるまい。
これが18個目の重要任務となる。
セネルの他に、カノンノも同行する。あと1人は、エステルを選ぶ。

場所はサンゴの森4層。最深部となる。
3層よりもさらにモンスターが強い。
メデューサローパーは名前からして石化攻撃を使いそうだが、今回は確認できず。
採掘・採集はあまりうまみは無い。

道すがら、セネルが事情を話す。L原作とほぼ同じだ。
この地で両親を殺され、高名な騎士の家だったヴァレンス家は終わった。

アドリビトムにいては、目的を忘れそうになる。
レーズン火山に行った時に迷っている様子があったが、ギルドを去ることを考えていた。
このように迷った時には、ここに来て目的を思い出していたという。


最深部に行くと、orzなクロエが。
どこからともなく黒い霧が出現すると、それは人の形を成す。
ビクターやナディの時は負により当人がモンスターと化したが、今回現れたのはクロエの影。
真っ黒なシルエットに、目だけ赤いという出で立ち……Lに登場した、ダーククロエそのものだ。

クロエはヴァレンス家の再建を目的に生きてきたが、実を言うと憎しみを支えにしてきた。
そうすれば孤独を忘れていられる。
憎しみを忘れると孤独がやってくると言い、影はクロエに取って代わろうとする。
一行はこの影――ネガ・クロエを止めるため戦闘を挑む。

このシチュエーションなら、バトルBGMは……

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キターーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーー!!!!!

「勝利を求めて」キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


レジェンディアどころか、テイルズ史上でも最高ランクの1曲に数えられるバトルBGMだ。
原作では、人が相手のボス戦に使われる。モンスターの場合は「急げ!」になる。


ネガ・クロエは攻撃も移動も速い。
遠距離攻撃をあまり持ってないが、一気に間合いを詰めてコンボを仕掛ける。
散沙雨を含む秘技や奥義を多用するため、防御に成功しても安心できない。
さらに、鋼体が5HIT分ある。ブラック1人だけでは打ち負けるだろう。
狙われればすぐ倒されるが、それでもセネルと連携して攻撃を通したい。

秘奥義は持っていないが、OVLされたらまともに張り合うのは自殺行為だ。
効果が切れるまで防御に徹する。
その後、2発目のバレットオブフォースで決めた。2分53秒。


戦い終わった後、ネガ・クロエは本心を語る。
それはまぎれもなく、クロエの本心でもある。
負の正体、それはさびしさだった。
ネガ・クロエの言う通り、クロエは孤独を憎しみに変えて生きてきた。
クロエは復讐心に生き方をゆだねたりしないと、剣に誓った。

これで、クロエは戻ってきた。あと2人はどこにいる?

32:57
ブラック:Lv59 セネル:Lv26 カノンノ:Lv39 エステル:Lv31



[#19] 2/02

このあたりで、カノンノがLv40到達。
Lv45で秘奥義が使用可能になる。主力メンバーだし、ラストバトルまでには習得させたい。
もちろん最終任務に連れていくメンバーとしても最有力候補だ。

調査任務として、チュロス海底遺跡に行った。
長い上に採集にうまみが少ないので、なかなか足が向かないダンジョンだ。
この調査はリフィルからの依頼で、残り2人は自由に選べる。
ジーニアスを連れていくとスキットが発生する。

同じ目的地に行く依頼を、スタン&ルーティからも受け取っている。
2度行くのは面倒だが、こちらもいずれこなしたい。


失踪事件の影響か、発生するスキットは少ない。

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アーチェはこれまでにも、スタイルのいい女子を"そういう目"で見ているらしい言動が何度もあった。
原作でチェスターに「スケベ大魔王」の称号を送り付けた張本人だが、これでは人のことを言えない。

というアーチェからの視点に気づいて、ティアはダイエットしたいと言い出す。
他のヒロインほどではないとはいえ、十分細身だと思うんだが。162/50だろう?
その一方、クロエはフルアーマーを装備しようかと考えている。


いくつか依頼をこなしているうちに、精霊界と物質の振動率を合わせるアンテナが完成。
アイテール・アンテナという。
1個目は、モスコビー砂漠に設置する。
同行者はマオとユージーン。久々にR組の出番だ。
回復役がいないので、もう1人はエステルを同行させる。

そんなわけでモスコビー砂漠。
以前I組トリオと来た時には通行止めだった砂嵐ポイントが、通行できるようになった。
2層目の最深部、太陽の門を目指せる。

また今回も、銀鉱石を大量入手した。
30個ほどあれば、武器の強化に積極的に使っていける。
採集では、サボテン、ペチパーの花に加え、2層ではエアープランツを入手できる。
この後早速納品依頼が来たので、それに使った。

このダンジョンは道幅が非常に狭く、バトルを回避しづらい。
10戦以上は戦っただろう。
事前にLv27まで育てていたこともあるが、ユージーンはAI任せでも優秀な立ち回りを見せる。
攻撃力も高いが、それ以上にリーチの長さを存分に活かしてくれる。
余計なダメージを回避しつつ戦ってくれれば、ブラックが他のモンスターを片付ける間も安心できる。


目的地は太陽の門。風によって削られた岩が、アーチ状になっている。
このアーチの向こうに太陽が見える時間に、人々が精霊と交信していたという。

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と思ったら、影のモンスターが集団で登場。
ゾンビ系のシャドウガイストと、ポルターガイスト系のリターナーが2体ずつだ。

ボス戦の前には、ブラックだけでもOVLゲージをためておく。
開幕に秘奥義を使えれば、こういう複数相手のボス戦で非常に効果的だ。

道中のザコ戦と同じく、ユージーンが戦線維持を優先して戦ってくれるので
ブラックは全力で攻撃に回り、必要に応じて手の空いた仲間がアイテムを使えば優位を維持できる。
浮いているリターナーに攻撃を当てにくいのが悩みどころだが、術を使うためやはり優先して仕留めるべき。

初回プレイ時は一時1人で戦わざるを得ない苦戦だったが、今回は終始安定した戦闘運びだ。
3分25秒で勝利した。

A・アンテナを設置して、任務完了。
あの影の魔物は、負の感情が実体化したようだ。
彼らも助けられたいらしく、ディセンダーの光を与える。

34:19
ブラック:Lv62 ユージーン:Lv34 マオ:Lv33 エステル:Lv38



[#20] 2/03

未だ行方不明の2人を捜す方法として、ニアタの「世界を覗く」能力を使うことをリフィルが提案。
しかし大量のマナが必要だ。
カノンノが名乗り出て、マナを分け与える。
その結果、ファラの居場所を特定。レーズン火山にいると判明した。

リッド&キールに聞いたところ、彼ら3人の出身はあの火山の近くの村だった。
山頂にあった祠の封印をファラが解いて、村が壊滅したという。
クロエの時と同様、Eとほぼ同じ展開だ。

とにかく、居場所がわかったなら行くのみ!
もちろん、リッド&キールが同行。
初期メンバーだが、出番は終盤になった2人だ。
あと1人は……最近エステル連れていってばかりだし、今回はリアラにしよう。

2層までは寄り道せず、持ってきたゴールドマトックも3層以降まで温存する。
ルビーとサファイアの原石を大量ゲットした。
早速これを精製し、服飾の生産をLv80まで上げた。
装備でLvを補えば、ほとんどの服飾はできるようになる。
しかし、ここからは余計に上がりにくくなる。


以前行った、5層目の山頂が目的地。
珍しく、新しい階層に行かない重要任務だ。

やはりEと同じく、昔の事件がファラを苦しませる。
ファラ:わたしは幸せになってはいけない、そんなことは許されないんだ
黒い影が現れ、ファラに取って代わろうとする。

RM2-2021-42

ネガ・ファラとバトル。
BGMは「Eternal Mind」。バトル曲ではないが、E原作のエンディングで使われる人気曲だ。

攻撃速度が速く、技は攻撃範囲も広い。
ジャンプして斜め下に下りた時を狙えば、攻撃を通しやすいだろう。
キールとリアラにも、回復の手が空いたら攻撃術を使ってもらえば戦いやすい。

残る注意点は、クロエと違ってファラは秘奥義を持っている。
しかも攻撃範囲が広く、使われれば一瞬で全滅もあり得る。というか初回プレイ時そうなったorz
OVLされたら十分に距離を取ろう。
全段をかわすことはできないが、ある程度はしのぎやすくなる。

だが今回は、ブラックの方がOVLするのが早かった。
2発目のバレットオブフォースで14451ダメージ、これでフィニッシュだ。
1分55秒と、速攻で勝利。

ファラも戻ってきて、あとはアニスだけだ。

35:20
ブラック:Lv63 リッド:Lv27 キール:Lv27 リアラ:Lv34



[#21] 2/04

ファラの居場所を見つけた時、カノンノはマナを大量消費したため医務室で休んでいる。
なんだか体が薄くなってるような。
他の人ではニアタとシンクロできないため、世界を覗く能力は使えない。


アニスはまだ行方不明のまま、2個目のA・アンテナを設置しに行くことになる。
自前で設定したノルマ分の依頼だけこなして、早速向かう。

……のだが、その前にスキット。
今はまだ25cmの身長差があるリフィルとジーニアスの姉弟だが、そのうち逆転する日が来るのだろう。
弟を持つ姉に訪れる宿命、それは身長を追い抜かれることだ。

そんな会話を聞いて、一人っ子のアニーはうらやましがる。
占いを教えてもらったり、香水を選んでもらったり、そんな仲のいい姉が欲しいという。
明らかにヒルダを意識した台詞だ。
ただ、料理ができるという条件も足すとリフィルは選に外れる。
今作のアドリビトムのメンバーで言えば、ミントもいいけどやっぱりクレアか。

RM2-2021-43

その後の会話。重要任務に行く前に話しかけると、少し前に起きるスキットと関連することがある。

あと、プレセアがマオを子供扱いしているという話。
マオの方が1つ年上……いや、違う。プレセアの実年齢は公称通りではない。
それ以前に、R原作での出自を考えるとマオの年齢も当てにならない。
この2人に年上や年下という議論はしづらいってわけだ。


2個目のアンテナは、獄門洞に設置する。
指定される同行者はヴェイグ。攻撃力が高い両手剣使いで、主力の1人として育ててきた。
今回は2枠が任意。獄門洞なら光属性で固めれば優位に立てるだろうと考え、コレットとエステルを連れていく。
レベルが現在8位、3位、2位と、主力ばかりで組んだ強力パーティだ。

獄門洞に限らず、今作では光属性に弱いモンスターが多いため、その使い手は活躍を期待できる。
武器を改造して、光属性攻撃を付けてもいい。
その場合は、銀またはプラチナ以上の鉱石を使おう。
改造を試してみると、付く効果の候補は買った時にある程度決まるらしい。
店売り装備を改造するなら、「買う前に」セーブするといいだろう。

1層にはナイトレイドがいるが、新エリアの2層にいるモンスターは非常にトロい。
道幅も広いため、シンボル全回避も朝飯前だ。
OVLゲージを溜めるのとモンスター図鑑登録のため、2回だけ戦っていく。


目的地は、2層目の黄泉の門。
モスコビー砂漠と同様、負の塊から生まれたモンスターが現れる。
シャドウガイスト2体は同じだが、リターナーが上位種のワイトに変わった。

今回はバトルの流れが悪く、主力を連れていったにもかかわらずブラック1人に追い込まれる。
ライフボトルを使って立て直すより、1人で戦ってワイトだけでも倒す方が得策と判断。
シャドウガイスト共々、足は遅めなので逃げ撃ち戦法が通じる。
使ってくる攻撃術のエナジーブラストとネガティブゲイトも、走ってかわせる。

ただし、シャドウガイストは銃の通常攻撃が当たらない。
ワイトを2体とも倒したら、ライフボトルで立て直しに切り替える。
仲間との連携で仕留めにかかろう。6分18秒。


A・アンテナを設置して帰ろうとすると、黄泉の門の向こうから前作のカノンノが現れる。
服装はかなり違うが、顔立ちは結構似ている。
この世界は負を越えられるか……もうすぐ、答えが出るだろう。

36:38
ブラック:Lv64 ヴェイグ:Lv35 コレット:Lv38 エステル:Lv39



[#22] 2/06

そろそろEDが近づいていることを感じさせるスキットが、いくつか発生。

それとは別に、アーチェはある意味最強?
確かに空中から魔術連打は恐ろしい。接近戦しかできない相手なら一方的に倒せる。
対策の無い相手なら、単独で一部隊相手にできるだろう。
初回プレイ時は重要任務で出番が無かったが、今回は中盤で一度起用してみた。
もっと鍛えれば、他の術士にはない強さが得られそうだ。


無理してまでアニスの居場所を探すカノンノ。どうやら、ついに見つかったようだ。
場所はメスカル山脈と判明。
同行者はジェイドが指定される。上官としての務めだ。
残り2枠が任意だが、ここはA組で固めよう。ルークとティアを連れていく。
ルークは重要任務での強制出撃が無いため、ここで出番を作る。


このメスカル山脈の先に、アニスの故郷がある。
軍人とはいえまだ子供、家に帰りたくなったのだろう。
しかし、この道は1人では危険だ。

むしろ4人でも結構きつい。
道幅は広いのだが、敵シンボルの数が他のダンジョンと比較にならない。
今回目指す山頂は6層にあたるため、道のりも長い。
20戦くらいはこなしただろう。
クレープシュゼットやサヴァランなど、TP回復料理を大量に持っていきたい。
でないとボス戦まで回復アイテムを残せそうにない。

4層からはモンスターが強くなる。
この重要任務を受ける前でも来られるが、ここでしか取れない採集・採掘アイテムは無い。
事前に来る理由があるとすれば、レベル上げのために少しでも強いモンスターと戦いたい場合くらいだろう。
特にウィンドスピリッツに注意が必要。
Lv30前後では、エアスラスト一撃で倒されかねない。

戦いまくった結果、かなりレベルが上がる。
ルークはLv23からLv32まで上昇。
すでに終盤に入っているが、ジェイドはED後に出番があるため優先的に鍛えておきたい。


山頂でアニスに追いつく。
今回はイオンがいないので、話の内容はA原作から多少異なる。
だが、親のことになるのは変わってない。
本当は愛されてないんじゃないかっていう"負"が、ネガ・アニスとして実体化する。

RM2-2021-44

アニス:そっか……私、いらない子だったんだ……
ジェイド:アニス、それは負のささやきです

まずはこのネガ・アニスを片付けよう。

BGMは「Never surrender」。
Aの通常バトルBGMで、アブソーブゲート以降に使用される。
本物同様、ネガ・アニスはトクナガに乗っているので当たり判定は大きい。
しかし向こうの攻撃範囲も広い。攻撃力も高いので注意が必要だ。

クロエやファラと異なる点として、アニスは攻撃術も使える。
鋼体が8もあるため、多対一でも意外と止められない。
ネガティブゲイト、ディバインセイバーに注意が必要だ。
だが、秘奥義を使われなかっただけ幸運だったか。
1回で勝利できた。2分56秒。

このイベントを見た後、個人依頼として親孝行イベントが発生する。
ED後までかかったが、やっておいた。

37:48
ブラック:Lv66 ジェイド:Lv34 ルーク:Lv32 ティア:Lv34



[#23] 2/07

こうして3人とも戻ってきたわけだが、カノンノの体調は悪化するばかり。
極度のマナ不足で、今にも消えそうだ。
医療ではどうしようもないらしい。
Sではマナを分け与えることもできると判明しているが、あれも誰にでもできることでは無さそうだ。

帰ってきたアニスと話す。
この不意打ち、カノンノにはよくやっているらしい( ・w・)ノ(・w・* )

RM2-2021-45

RM2-2021-46

アニスといえば、ジェイドとともに出かけるとスキットが発生。
これはED前にチェックすること。


このタイミングで発生するスキットは多い。
ハロルドが言うには、ここにはアブノーマルな人ばかり集まってるって?
一般的見解によると、特異点が集まると何かが起きるのだとか。
クラトス:お前が一般的尺度を持ってるとは思えないがな
さて、特異点が集まって何が起きるのか……それはクリア後の話で答えが出るだろう。

操舵室に行くと、リッド達3人の会話が聞ける。
自分達だけで夜に出歩ける年になったし、村はずれの見張り台で星を見たいと話す。

これは普通の会話で。チェスターのセルフナレーションは持ちネタのひとつだ。

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最後のA・アンテナも完成したので、ガレット森林区に設置してこよう。
指定される同行者はセルシウスと、カノンノだ。
あの体では無理だとチャットも止めたようだが、本人がどうしてもと言うので許可したらしい。
しかし、バトルで無理させるわけにはいかない。前衛を増やそう。
今回選ぶのはロイド。最終決戦には連れていけそうにないから、ここで出番を回す。

1層目なら、ブラックとロイドだけでも楽勝な範囲。
Lv36まで上がると装備できるスモールファルクスに、クリティカル率UPの効果をつけておいた。
ロイドのような二刀流の剣士は、今作では攻撃力が低く設定されている。
しかし剣を2本装備できるため、改造による特殊効果も2本分を得られる。
ぜひともクリティカル率UPをつけたい。


途中で氷の滝を通るのだが、ここでゲーデの登場だ。
"負"の具現である彼は自分だけ消えることを拒否し、世界ごと消そうとする。
こっちはここまで見てきた。負を変えることができると。
ゲーデ:俺が!一体!何に!?何に、変わるというんだ!!

RM2-2021-48

カノンノに黒い波動をぶつける。本当に今にも消えそう。
そしてゲーデはどこかに行った。

2層目の敵は強い。今回の任務はボス戦は無いので、全力で戦って切り抜ける。
採集では、レモン、パイン、グレープを入手できる。
グミはもちろん、上級のTP回復料理を作るにも大いに役立つ。

2層目の最深部にアンテナを設置すると、負がマナに変わった。
これまで見てきた通り、負も変わりたい。
生まれ出たマナが、カノンノに分けられる。


船に戻ったら、最後の準備をして穢れ流しを行う。
辺り一面から、負が消えていく。が……

ゲーデ:なぜ、俺を消そうとする……

そうだった……やはり、ゲーデと決着をつけなければ本当のハッピーエンドにはならないのか。
上空に出現した負の巣――ネガディブ・ネストに乗り込むため、バンエルティア号をさらに改造する。

39:09
ブラック:Lv67 カノンノ:Lv42 セルシウス:Lv21 ロイド:Lv36



[#24] 2/11

ここもスキット大量発生の区間。
中でも、重要任務の解決報告にいく直前でなければ発生しないものが1つある。
必ず食堂に立ち寄るように。内容はパニールとカノンノの、母娘のスキットだ。

RM2-2021-49

いきなり抱きついた。かわいい・w・


マオの正体について、ハロルドが自らの推論を話す。
「マナの代謝異常から起こる世界の混乱を見聞きするために、何者かに諜報目的で作られたバイオマシン」だという。
R原作で語られる真相と比較すると、かなりの部分で正解である。
いつも通り「一番あり得なさそうな可能性を言ってみた」らしい。
ハロルドの場合、大体それが真実に近い。

次が最終任務ということで、終わった後のことを話すスキットが多い。
カノンノは両親の墓参りに行こうとしている。
ならば墓を洗ってあげなければ、とアニスが言う。

RM2-2021-50

コレットが話に加わると論点がずれていく、とはよく言われる。
カノンノ:スポンジと洗剤じゃダメなのかな?
意外なことにカノンノも話に乗り、話題はあっという間に脱線する。
やっぱり2人とも天然のようだ。アニスは怖いと言う。

続けざまに、もう1人の天然ヒロインが現れるスキット。
今となってはなつかしくも感じる、ディセンダーの物語が描かれた絵本。
エステルはもっと詳しく(難しく)書かれた話を知っているという。
けれど、カノンノは新たな話を書く。


最終任務――ネガティブ・ネストに乗り込み、ゲーデと決着をつける。
これが終わったら、ディセンダーは世界樹に帰るような気がするが。
チャットが言うには、まだこの船でやるべき仕事が大量に残っている。
終わりにするか、まだ続けるか、それはプレイヤー次第だ。

最後なので、同行者の人選は一任される。
まず、1人目はカノンノで確定。
ブラックを除くと確実にエースと言える実力の持ち主だ。
2人目は、ネガディブ・ネストには負の塊が出そうなので、光属性の攻撃手を。
今のコレットになら、安心して任せられる。
そして3人目、強力な前衛が欲しい。
物理攻撃も物理防御もカノンノに負けない、ヴェイグを選ぶ。

少し回復が手薄になりそうだが、攻撃面は十分強いメンバーだろう。
Lvも全員が30台後半かそれ以上。
カノンノとコレットは秘奥義習得も狙える。(ヴェイグはLv45に達しても習得できない)
もちろん好きなキャラで固めたという点もある。
3人とも、全作品合わせても確実にベスト10に入る。


最終任務を含めて、目標のクエストクリア数は166。
つまり、行く前に165まで増やす必要がある。
現在のクリア数は337。納品クエストが106、再納品が118件含まれる。
以上より、クエスト得点は166点。挑む準備ができた。

このメンバーでニアタ・モナドへ行き、ミラゴイルを8体ばかり片付ける。
最終調整にはちょうどいい相手だ。

では、行こうか。


ネガティブ・ネストのモンスターは全体的に大きいが、意外とシンボル回避はしやすい。
実はここに至ってもコチハンが効いたりする。
コレットを連れてくれば、道中の消耗を大きく抑制できるだろう。
Lv40を超えて天使術を習得し、攻撃役もできる。

最終任務にふさわしく、途中で4体のボスがいる。
順不同で挑み、全員に勝つとゲーデに挑める。
ボス戦BGMを変えながら戦ってもいいだろう。


南東から時計回りに行くと、1戦目はエンシェントライガ。
Aでアリエッタが連れていた、大きな猛獣だ。

前足を使ったり、飛び掛ったりの物理攻撃は強力。1HITで500くらい。
さらに、落雷やサンダーブレスも使ってくる。
あまりコントロールはよくないが、位置取り次第では連続で当たる。

RM2-2021-51

コレットに雷が落ちた瞬間。近くにいたカノンノも倒される。

初回プレイ時は途中でライフボトルが切れ、ブラックが銃を頼りに戦い1人で突破した。
だが、今回はアイテムこそ多めに使ったが、最後まで戦線を維持できた。
ブラックよりもヴェイグをメインに操作する方がいい。
9HITの連塵龍影刃が鋼体削りに役立つ。攻撃後に対象を突き抜けるのをメリットと取るかはプレイヤーによる。
Blackとしては、安定を重視して凍牙無影剣に乗り換えた。
このバトルは3分49秒で勝利。

途中撤退はいつも通りできるので、1戦ごとにパッと戻ってアイテムを補充する。
HPとTPも回復するが、OVLゲージもリセットされる点には注意。


2戦目、デカラビアス。6本の足を持つ、クモのようなモンスターだ。

要注意の攻撃はネガティブゲイト。
ブラック以外、これをマジックガードなしに受けたら一撃される。
しかも全然詠唱が止まらない。Lを思い出させるくらいに。
1か所に固まらないよう戦いたい。3分10秒。


3戦目、ティランピオン。今度は巨大なサソリだ。

攻撃範囲は広いが、一撃の威力はそれほど高くない。
普通に戦って十分対応できる相手だ。
敵の攻撃に毒効果がつくこともあるので、それには注意。
人数かけて接近戦に持ち込めば、敵の長所である攻撃範囲の広さを活かせない。
ペースをつかめば順調に切り崩せる。2分31秒でKO。
この4戦の中では最も楽勝だったので、補給に戻らず次も行った。


4戦目、ユニセロス。ユニコーンのような外見で、こちらもAにいたような気がする。

突進攻撃は連続HITする。ガードしないと一気に大ダメージだ。
後ろ足でのキックも強烈だが、やはり要注意は攻撃術。
タービュランス、サンダーブレード、フォトンなどを使う。
フォトンがカノンノに当たるのを横目で見たが、確認したダメージは1900。一撃KOだった。

こちらからの攻撃も当てにくく、少し時間がかかった。
3分55秒と、この4戦では最も長い。


初回プレイ時に比べれば余裕を持って、4体のボスを撃破。
あとはゲーデとの決戦を残すのみ。
当時を思い出すと、この最終決戦は後衛主体の編成にする方がいい。
補給ついでにメンバー交代。ヴェイグに代わって、エステルを連れていく。

ネガティブ・ネストの3層目、そこにゲーデはいる。

RM2-2021-52

今のゲーデにあるのは、自分自身への否定と破壊への渇望だ。
だが共倒れになどなりたくない、勝つ!


ゲーデの戦術は、以前戦った時とあまり変わらない。
使用する攻撃術は、バーンストライク、エクスプロード、シャドウエッジ、ブラッディクロスだ。
それ以上に、前回も使った技のファントムペインに注意が必要。
高速で移動しつつ攻撃するため、後衛の術を止められる。
テレポートも使い、こちらの挟み撃ちを破りもする。

逃げられても銃で狙えるが、数発撃ったところで鋼体5HITを持つゲーデを止められるわけではない。
接近する方が得策の場合が多いだろう。
主力技のタイドバレットが当たりにくいので、技はアクアバレットをメインに。
動作の長い技は途中で抜けられ、隙だらけになりやすい。

初回プレイ時はブラック1人で戦ったが、今回は全員で戦線を維持しつつ戦った。
回復役を増やすだけで大違いだ。5分28秒。


だが1戦では終わらない。
ゲーデは強大な負により変身、デウスエクスマキナと化す。
一度戻ってセーブも補給も可能な親切設計だ。アイテムの残量が心配なら戻ろう。

敵は空中にいるので、接近戦は仕掛けづらく銃も当たりにくい。
今まであまり日の目を見なかった、サーペントレイヴがここで役立つ。

攻撃も激しい。物理攻撃では突進が要注意だ。
攻撃術は、フィアフルストーム、インブレイスエンド、エンシェントノヴァ、メテオスォームとシャレにならないものばかり。
後者2つは走ってかわせるので、警戒すべきは前者2つだ。
特にフィアフルストームは回避できない上に持続時間が長く、マジックガードでも防げない。
詠唱された時点で誰か倒されることが確定すると言ってもいい。

仲間は3人とも攻撃・回復術を主体に。
ライフボトルを使い過ぎると後半厳しいので、エステル以外には2人倒されるまで使わない。
1人くらいならレイズデッドで立て直す。
使わずに済むように、回復術だけに頼らずグミも使うことが重要だ。

攻撃術のメインはエンジェルフェザーだ。
グランドクロスは当たれば3000ダメージを狙えるが、後半になって突進を多用され始めると当たらない。
それ以前に「術を使って戦え」の作戦だと上級術はあまり使ってくれない。

せっかく習得した秘奥義、使ってみる他はない。
術タイプの秘奥義は術から発動する。

RM2-2021-53

秘奥義としてはルークに似たエフェクトだ。ダメージは5000。


前半はこれで問題ないのだが、敵HPが40000を切ったあたりから対処が難しくなる。
まず、突進のホーミング精度が上昇。高確率で詠唱を止められる。
次に「絶対不可侵の領域」を使用。一時的に物理か術のいずれかを一桁ダメージに抑える。
1回だけ秘奥義も使うが、これは大したことない。

戦線維持を最優先しつつ、着実に削っていけば勝てる。
所要時間は8分36秒、ラストバトルらしく長期戦になった。


戦いに敗れたゲーデは、世界樹に消えていく。
そして、ブラックも帰る。ディセンダーとしての役割は終わった。

アドリビトムのメンバーたちも、大部分は故郷に帰るようだ。
立ち上げメンバーのE組の他に、D組も前のギルドを抜けてきたのでそのまま居つくようだが。
カノンノは1人で旅に出る。目的は両親の墓参り。


1か月後、カノンノが帰ってきた。大荷物を背負っている。
出迎えるのはパニールの他、意外なことにジェイドも。
向こうが落ち着いたので戻ってきたという。
さらに驚くべきことに、パニールはあのジャニスと結婚した。
確かに、ジャニスの側に伏線といえるような台詞がひとつあったが。
むしろ、カノンノが全然びっくりした様子を見せないのが意外だ。

RM2-2021-54

旅の間に、書いていた新しいディセンダーの物語も書き終え、出版されることになったようだ。


ここでセーブ画面に。「継続プレイ」か「周回プレイ」かの2択が出る。
ディセンダーは以前の記憶を持つかどうか、自由に選べるとは聞いていたが、こういう意味だった。
周回プレイは、文字通り2周目を始める。
一方、継続プレイは新たなクエストが出現するらしい。
というわけで、継続にしよう。

41:45
ブラック:Lv70 カノンノ:Lv49 コレット:Lv48 エステル:Lv42


2022.2.13 23:57
全滅9回


またここで、全員のレベルを記録した。
ベスト10は以下の通り。前回は重要任務16の後だ。

1 カノンノ:Lv49(前:1位)
2 コレット:Lv48(前:6位)
3 エステル:Lv42(前:3位)
4 ヴェイグ:Lv42
5 リアラ:Lv36(前:2位)
6 ロイド:Lv36(前:4位)
7 ジェイド:Lv34(前:10位)
8 ユージーン:Lv34
9 ティア:Lv34(前:9位)
10 マオ:Lv33

クラトス、クロエ、チェスターがベスト10から外れた。
入れ替わりに入ったのは、R組ばかり3人。
S組が2人に減ったため、チームごとでは一瞬にして最多の座を奪い去った。
男女比はちょうど5:5に分かれた。女性陣はヒロインしかいない。

また、1位と2位はレベルも含めて初回プレイ時と同じになった。
Blackが選ぶ、好きなヒロイン1位と2位でもある。
この2人だけが、秘奥義習得のLv45に達した。

初回と比較するなら、ユージーンとマオが入り、ゼロス、クラトス、カイルが外れた。
人数が合わないのは、10位が2人いたことによる。


全員の平均Lvは26.0。
初回プレイ時のLv24.7よりは上昇したが、思ったほどの上がり幅ではない。
レベル不足を補うために、クエスト達成ノルマを上積みしたが
納品や調査任務をこなした数も増えたため、レベルは期待したほど上がらなかった。
それでも、装備の強化や料理を使いこなした結果、初回と比べるとボス戦は順調だったが。


続いては、重要任務に同行した回数もまとめた。

予想通り、カノンノが最も多い。必須枠で5回、任意枠でも5回、合計10回。
前回も同じ回数だったので、これを超えないように調整した。

他に必須枠で2回以上同行するのは、リフィル(3回)とルカ(2回)のみ。
出番なしも15人いる。

2回以上同行したメンバーを挙げておく。表記は「必須+任意」。

10回……カノンノ(5+5)
6回……エステル(0+6)
5回……コレット(1+4)
4回……ロイド(0+4)、リアラ(0+4)
3回……リフィル(3+0)
2回……カイル(1+1)、ジェイド(1+1)、ティア(1+1)、ルカ(2+0)

ちなみに0回は、すず、リリス、コングマン、ファラ、チャット、アニス。
チャットがLv21、他は全員Lv20に満たない。

もし全員を1度は重要任務に参加させるなら、このように編成を変える。

・任務2でロイドをファラと交代
・任務4は必須枠のリフィルの他に、チャットとアニスを連れていく。これならポイハンを使える
・任務8でロイドをすずと交代
・任務11でリアラをリリスと交代
・任務17でコレットをコングマンと交代

後ろ2つは先にコングマンでもOK。
ボス戦の無い任務なら、攻撃重視の編成にできるという考え方で組んでみた。


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